2014年4月29日火曜日

大根島の牡丹と福岡の明太子

2日前の日曜日(2014年4月27日)、快晴でしたので大根島までドライブしました。目的は由志園の牡丹を見るためです。
多くの観光バス、県外からの車で駐車場は一杯でした。
牡丹は満開、庭はきれいで大満足でした。

さて4月24日から26日にかけて福岡であった日本内分泌学会総会(九州大学 高柳涼一教授主催)に行ってきました。
帰りのタクシーで運転手さんに「土産の明太子はどこが美味しいですか」と聞いたところ、「どこも美味しいですよ。ふくや、福さ屋、やまやなどいろいろありますけど、どこも美味しいです。ふくやさんが一番老舗かな」という返事でした。

駅にはふくやさんの明太子は売っておらず、聞くと「デパートや駅の売店には無いから、駅を出て向かいの階段を降りて地下街に入ると奥に直売店があるよ」とのこと。重たい荷物を持って地下街を歩きまわったら店がありました。4人のおばちゃんが試食をしながら、買っているのではないですか。早速、「島根県から出張でこちらに来たんですけど、明太子はやはりふくやさんですか」と聞くと、「ふくやさんが一番美味しいよ。私たちもここに来るために遠くから電車で着たのよ。沢山買うの。」とのこと。看護師さんたちの人数を数え、「土産は8個ですけど、高いですね」と言ったら、「小分けにしてくれるから、値段と明太子の量を聞いたらいいよ」とのこと。確かに、小分けしていただました。見ていたら、近所や友達に配るからと、そのおばさん(すみません、わたしもおじさんです)は10個も小分けの明太子を買っておられました。「それから、もしかして明太子を焼いて食べたりしていない?ここの明太子は温かいご飯にのっけて食べないとダメだよ。スーパーで売っている明太子じゃないからね」とのこと。
実際、食べてみると確かに美味しい。助言どうり、ご飯にのせて美味しく食べさせて頂きました。
博多のおばちゃん、親切にいろいろ教えてくれて本当に有難うございました。
 

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